経験から話せば - 魔性の女?

いいように言うと「外見がパっとしない分、中身を良くしている」ってのもあると思うけど、いわゆる「魔性の女」と呼ばれる女性や「プレイボーイ」と呼ばれる男性は「こいつはイケるな」という感覚はものすごく鋭い気がするのです。
恋人をつくるために大切なたった1つのこと - iGirlより

同感!同感!激しく同感!自分で言うのも変なのだが、私はこの感覚が強い。というか鍛えた。高校の時はださくてぼーっとした子だったので、ふられてばかりだった。だから「いける」人はどれかって嗅覚を発達させないと怖くて動けなくなった。「いける」って思えた人に近づいて少しずつ引き寄せるようになった。そしたらふられなくなった。
「いける」→「攻める」ということ自体を「それ恋愛じゃないんじゃないか」って言う人もあるかもしれない。確かに「ktkr」までのゲーム性は高いと思う。ただ、そもそも自分もその人を好きになれそうだな、と思わなければこちらも動かないわけで、好きになれそうなら様子を見てみればいいじゃないかと思うのだ。だってさ、付き合うか付き合わないかは分からなくても二人で何度かご飯食べてみたら、「前は何とも思わなかったけど、実はすごく優しい人なんだな」と気づくこともあるのだから。そういう発見から「あ、好きだ」「少しずつ好きになった」につながっていけば、もうそこから先は十分恋愛といってもいいだろう。
私自身は、そういう過程から恋愛に行ったことのほうが多いし、変に自分の中で距離を区切って世界を狭めるのももったいないし、色んな人を知ることもできるわけだし。悲しい経験が増えてしまったとしても、それはみんな絶対後に生きてくるので、この辺実に積極的にやったほうがいいと思うのだ。
ただ、残念な経験も増えてきてしまうので逆に臆病になってしまうこともあるのかもしれない。これを乗り切るのが「自分のことを好きかどうか」だと思う。*1そこは、もう、なんだろう、いわゆる(いろんな意味でのチャレンジとか云々とかで)成功体験というやつを積まないと難しいのかもしれない。このへん繋がってくるから、だからブレイクスルーした人は急に色んな面で魅力的になるのかもしれない。
ま、上記はアドバイスでもなんでもないけど、asami81さんが話されていることは、すごく真っ当で良いじゃないか、と思ったのでトラバした次第です。一旦素直に信じてみるとけっこういいことがあるんじゃないのかしら。

*1:恋愛で好きな人に認められて自分を認められるようになることもたくさんあるけど、そもそもそれ以前にクシャってなっちゃうわけだしね